2015年3月8日日曜日

ゴールドカードが20代でも簡単に保有できる! 審査基準が緩やかで、付帯サービスが充実

以下は、ダイヤモンド・サイオンライン 2015年3月6日付け岩田昭男氏 [消費生活評論家]の記事を引用しつつ加筆したものです。

春4月、新社会人の方を中心として、新しくクレジットカードを作る人が増加します。

この時期、雑誌などのメディアでもクレジットカード特集が目立つようになり、新社会人ならずとも「心機一転、保有しているクレジットカードを見直してみよう」という機運が、一年のうちで一番盛り上がる傾向にあるようです。

数あるクレジットカードの中で、その20代の方限定で、通常の半額の年会費で、ゴールドカードを発行しているの「ヤングゴールドカード」があります。

具体的な「ヤングゴールドカード」の代表的なものには、三井住友カードが発行する「三井住友VISAプライムゴールドカード」やJCBが発行する「JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)」があります。

これらの「ヤングゴールドカード」の主な特徴は次のとおりです。

【特徴】

①対象が20代に限定されている
②普通のゴールドカードよりも年会費が安い
③サービス内容、カードデザインは普通のゴールドカードに見劣りしない
④審査基準が普通のゴールドカードより低い水準で設定されている
⑤のちに通常のゴールドカードへの移行が簡単になる

20代向けの「ヤングゴールドカード」なら半分以下のコストで通常のゴールドカードと同レベルのサービスを享受できるわけです。

若者向けで年会費が安いというと、「ゴールドカードとは名ばかりなんじゃないの?」と疑いたくなるかもしれませんが、「ヤングゴールドカード」のサービスは、普通のゴールドカードと比べても
決して見劣りはしません。



例えば、ゴールドカードに欠かせない海外旅行傷害保険については、「ヤングゴールドカード」でも一般的なゴールドカードとほぼ同レベルの補償が付帯されている場合がほとんどです。

また、ゴールドカード以上の会員向けの空港ラウンジも利用できることが多くなっています。

20代でも頻繁に海外旅行をする人なら、これらのメリットは見逃せないでしょうし、うれしいですね。

しかも、審査の点でも、申し込みしやすさがあります。

「ヤングゴールドカード」の審査基準は「満20歳以上30歳未満の安定継続収入のある方」というようなものがほとんどで、決してハードルは高くありません。

春4月、最初に作るクレジットカードがゴージャスな金色の「ヤングゴールドカード」というのもいいですね。



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